TARGET
ターゲット
・クリエイティブスキルを高めたいと考えている見込み客を取り込む
・カリキュラムを打ち出し、受講の不安を取り除く
・受講生の声を掲載し、将来のイメージを沸かせる
PURPOSE
目的
構成をシンプルにし、テキストの可読性を高める
講義特徴や受講生、トレーナーの声を多く配置
実際の現場の写真を多く配置することで受講イメージと信頼を与える
PC作業・グループワーク・笑顔など、“働く自分のイメージ”を投影しやすいビジュアル
「なぜ学ぶのか」→「何が学べるか」→「どんな人が教えてくれるか」→「どんな人が成果を出しているか」→「サポート体制」→「安心感のある環境紹介」という流れで、ユーザーが自然に行動を起こすように設計
ビジネスだが、過剰に問い合わせに誘導するような仕様は信用を損なうためCTAは抑えた
STRUCTURE
設計
【HOME】
NewsやWork Dayなど、顧客が店舗を利用するにあたって知りたい内容を上部に掲載
Style GalleryやPrice Listをダイジェストで掲載し、クライアントの強みであるフェードカット、リーズナブルな価格を訴求
【STYLE GALLERY】
新設ページであり、店舗の強みを打ち出す重要なポジション
タイル形式で、複数のスタイルを比較して閲覧できるように設計
【PRICE LIST】
一般料金、シニア料金、学生料金をそれぞれに分けて掲載
ページの長さはあるものの、各メニューの料金が明確にわかるように掲載
【SHOP INFO】
クライアントのこだわりである内装やカット道具を紹介
クライアントもこの設計にはこだわりを持っており、写真を多数配置して店舗コンセプトが伝わる内容に仕上げた
DESIGN
デザイン
色数は少なく、見やすく綺麗なサイトデザインに仕上げた
(デジLIGのブランドカラーであるオレンジを起用)
フォントも細めなものを使用し、テキストによる圧迫感を下げた
未経験の方が受講しやすいように、全体的に安心感を与えられるようなイメージで制作
やや女性よりなデザインにしている理由は、実際に受講しSTUDIOで男女比を見た時に女性比率の方が高いと感じたため
【制作期間】
デザイン:14日
【使用ツール】
Figma:ワイヤーフレームおよびデザインカンプ
VScode:コーディング